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執筆者の写真三線処 ゆし木ya

首里城再建を願って

昨日は一日中重たい空気の中で居ましたあの首里城が残念な結果になりましたけど沖縄は元気ですから国際通りに出ると少しは気分が晴れました~皆さん普段と変わらずに仕事してパワーを頂きました。🤗

そんな日に棹が出来て来たので一挺組み上げました""カミゲン真壁型(県産)""開鐘ではありませんが高音域13.5部張りですとっても素直な下記の記事の開鐘にも劣らぬ音色に仕上がりました、この日に出来たのも何か意味が在ると思ってます。

普段はこのような事はやらないのですがどうしても心が動いてしまってますSNSでお願いは失礼とは解っておりますがどうしてもこの売り上げの全てを何も出来ないけど少しでもお役にたちたいと思いましたので首里城再建に寄付したいと考えましたのでご興味御在ましたら特別価格にて、お問い合わせ宜しくお願いします。

追記

もう一挺カマゴン真壁型(棹外産)も追加で特別価格にてご用意しましたのでお問い合わせお待ちしております宜しくお願い致します。

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琉球王朝時代の音色響く 三線の名器「盛嶋開鐘」復元 人間国宝・照喜名朝一さん演奏

沖縄県立博物館・美術館はこのほど、琉球王国時代の約160年前に作られた三線の名器「盛嶋開鐘(もりしまけーじょー)」を復元した。当時の音に近づけるために蛇皮の張り方や弦、糸掛けなど細部にこだわり、2017~18年度の2年間をかけて復元。同館で30日、琉球古典音楽の人間国宝・照喜名朝一さんが復元品を演奏して琉球王国時代の音を再現し、音や映像を収録した。

復元品は、当時の三線に合わせて皮の張り具合を今よりも緩めに製作した。現在はナイロンを使う弦に絹を使うなど材料にもこだわり、当時に近づける工夫を凝らした。今の三線に比べ、復元した盛嶋開鐘の音色は低めに響き、余韻がある音が特徴だという。

琉球古典音楽の「渡りぞう」「瀧落とし」「本散山節」を演奏した照喜名さんは「盛嶋開鐘は(琉球の)王様の前で弾いていた三線だ」と緊張した表情。再現した音が後世に残ることには「うれしい。沖縄の音階に合わせた三線を愛好してほしい」と話した。

同館は琉球王国時代の文化財の模造復元品を展示する特別展「手わざ―琉球王国の文化」を来年2月4日から3月15日まで開催し、盛嶋開鐘の復元品や収録した音源も紹介する。

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